YS-11

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昨年7月に撮影。






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TCAS搭載が義務付けられた関係で民間での運用が終了した後も、その縛りを受けない官公庁向けの機体達は
引き続き運航を継続していました。
元来YS-11の頑丈さというのは折り紙つきではありますが、そうは言っても
老朽化は否めず昨年末には海自からも姿を消し、残る運用機関は空自のみとなってしまいました。
その空自の機体も部品不足に苛まれ、飛行不能な状態に陥っている機体もあり、YS-11を巡る事態は想像以上に
切迫しています。

そんな中、先日エアロラボが購入、再整備を行ったN462ALexJA8706が9年振りに飛行に成功したという
嬉しいニュースが舞い込んできました。
莫大な維持費の掛かる経年機を民間企業が再び飛ばすというのはここ日本では異例中の異例でしょう。
一先ず高松へのフェリーを終えましたが、今後永続的に飛行させるのか、それともこの1度限りの飛行
になってしまうのか。今後の動向に注目です。

いずれにせよYS-11に残された時間が極めて僅かであるということは紛れも無い事実
飛行を見る機会は数限られていますが、現役で気を張り続ける老兵を少しでも多く遺していきたいです

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